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カナダ
CANADA
カナダ 多くの国の文化が融合する豊かな森と湖の国。
北極海、大西洋、アメリカ、太平洋に面した国土は世界第二の広さ。スケールに比例して機構も地域差も大きくなります。 太平洋岸の山岳地帯は春まで雪が残り、海沿いと五大湖周辺は比較的温暖。中部平原・湖岸地方の夏は乾燥し、冬は零下20度から30度。 大西洋沿岸は多雨で、北部はツンドラ地帯です。公用語は英仏2ヶ国語で英語が全体の60%、ケベック州ではフランス語が中心。 豊かな自然に囲まれた生活環境は、世界でも暮らしやすい国のひとつにあげられます。
<基礎DATA>
■国名 カナダ
■人口 約3100万人
■面積 約998万平方キロメートル
■政治形態 立憲君主制
■主な言語 英語
■世界遺産 カナディアンロッキー国立公園、ケベック歴史地区、
ダイナソー州立恐竜公園等
■人気スポーツ アイスホッケー、スキー、スケート、
クロスカントリー、釣り、キャンプ等
■通貨 カナダドル
<物価目安>
■コーヒー1杯:約260円
■パスタ1人前:約1200円
■映画鑑賞:約650円
■CD1枚:約2000円
<年間の生活費>
カナダの生活水準は、米国、スイス、ルクセンブルグ、ドイツ、日本についで世界第6位だといわれています。 日本に比べるとカナダでの生活費は安く感じられるはずです。カナダの平均的な家庭の生活費は、 およそ3万数千ドルで300万円程度になります。中でもバンクーバーは、英語圏の国の大都市のなかでは、比較的物価の安い都市だといえます。
<治安>
カナダの治安は非常に安定しています。 アメリカに近いので心配という方もいると思いますがカナダはアメリカと違い銃の所持が禁止されています。しかし、 大都会では治安が不安定な所もありますので、危機管理には十分に気をつけてください。
<医療>
社会の高齢化に伴い、消費者の知識、コミュニティーや在宅医療の要求が高まっています。また、遠方に住んでいる方への医療サービス (遠隔医療)はカナダが得意とする情報通信技術が役立っています。
短期、長期間でカナダへ渡航される方は海外保険に加入しておくと良いでしょう。大きな都市には日本語の通じる病院もあるので、 いざという時でも安心して罹れます。
<時差>
日本時間を基準( )はサマータイム
■ビクトリア -17(-16)
■バンクーバー -17(-16)
■カルガリー -16(-15)
■トロント -14(-13)
■モントリオール -14(-13)
■プリンスエドワード -13(-12)
<教育>
カナダの教育は日本と異なり国で管理するものではなく、各地方によって管理されています。また小、中、 高をグレード1から12というように一貫教育で構成されます。
義務教育は州により異なりますが、6、7歳から16歳までとなっており、公立の場合は初等、中等教育の年数が違ったりしますが、 殆ど日本と同様と言えます。また、高等課程を修了するには州によって異なりますが規定の単位を取得しなくてはなりません。さらに、 地域の交流活動に40時間参加し、州の英語テストに合格しなくては卒業できません。
税金を支払っているカナダ国民には政府から義務教育期間の学費は支払われますが、 留学は年齢に関係なく規定の学費を支払わなければなりません。また、 ケベック州では大学進学を希望する生徒は2年間短期大学に通わなければならないなど州によって教育制度が異なります。
このようにカナダの教育制度は州によって異なりますので、事前に渡航する州の教育事情を調べておくとい良いでしょう。
<福祉>
カナダの医療福祉現状は世界のトップレベルと評されています。これは、医療、福祉、医療保険制度、 ボランティアの連携が非常に上手く機能しているからと言われています。また、福祉施設もプライバシーの保護がしっかりしており、各人の個人、 自尊心を守ることに大変重点をおいています。
国民年金
今現在のカナダの基礎年金は65歳から受けられ、40年加入で約470カナダドル(約4万円)5年の滞在なら月約5,000円です。
日本人は18歳以降でカナダの永住権を持ち10年以上暮らしているとカナダの年金を貰うことができます。これは日本の国民年金に相当します。
また、20年以上カナダで暮らしていれば日本でもカナダの年金が貰えます。
<税制>
カナダの税制は現在ではG7諸国の中で最も競争力のある国となっています。優れたビジネス環境、労働力、低いビジネスコスト、 NAFTA(北米自由貿易協定)諸国へのアクセス、これらの点においてカナダは最適のビジネス・投資環境を提供しています。
最近では外国人の投資家ビジネスが伸びておりカナダ投資法(InvestmentCanada Act) に準拠するいくつかの規則が設けられています。
<銀行>
カナダにはRBC(Royal Bank), CIBC, BMO Financial Group, TD(Bank Financial Group, Scotiabankが5大銀行と呼ばれています。 日本とカナダの銀行の違いは口座の維持費がかかること、小切手が多額のやり取りをする時主流であるという点です。
<不動産>
カナダには日本のような賃貸物件を紹介してくれるような不動産屋はなく、住居購入やビジネスに関するテナント紹介が主流になります。
不動産、住宅コストはオリンピックの開催地決定を受けて、 上昇傾向にあるようですが北米でも屈指の高価格な地域であるバンクーバでも東京の2分の1から3分の1程度のコストで日本に比べかなり安めになっております。 部屋の広さも東京の2から3 倍、プラス広い裏庭付が普通です。
不動産相場も日本の様な短期間での大きな価格変動もなく安定しております。また相続税贈与税等はありません。
<情報・通信>
市内通話サービス
カナダの電話普及率は世界一位で、99%の家庭が電話を持ち90%以上はデジタル化されています。また、92%
がケーブル放送網を持ち多彩なチャンネルを楽しんでいます。また、通話料もローカルコール(固定電話から固定電話へ)なら、
無料でかけられると日本とは違った仕組みになっています。(厳密には、電話回線を保持しておくために固定費を支払う必要があります。)
携帯電話サービス
主にTELUS Mobility,Fido,Roqersといった会社がサービスを行っています。基本的には日本と同様、
どの会社を利用しても携帯電話としての機能は変わりません。地域によって、
電波の届きにくい所もありますが大抵の大きな都市は通話が可能です。また、旅行社用に気軽に購入できるプリペイド式携帯電話もあります。
インターネット接続サービス
カナダのインターネット接続はコストが世界で最も低く、インターネット利用率はアメリカに続き世界第2位になっています。
最近では光ファイバーネットワークが発達しています。街中にはインターネットカフェも多くあり日本語対応機器もたくさんありますので、
気軽に日本の家族、お友達に連絡ができます。




